SSブログ

36.5℃の涙10話 最終回 感想&ネタバレ [ドラマ]

36.5℃の涙 10話 最終回
<あらすじ>
桃子(蓮佛美沙子)の同級生だった
川上翔子(山下リオ)の家へ病児保育訪問
したことにより、翔子を結果的に
追い込んでしまい息子・遼(高橋來)
首に手をかけるという事件が起きてしまった。

リトルスノーの利用者からは問い合わせ
やキャンセルが続出、桃子は
自分のせいだと、桃子は自分を責める。

そんな中、桃子は姉・香織(田上唯)
から、父・誠一郎(石田登星)の危篤
の知らせを受けた。

朝比奈(成宮寛貴)篠原(速水もこみち)
に理由を話さずに別れの言葉を残して
桃子は鎌倉の実家へ向かった。
実家へ着いた桃子だったが、
母・富美子(浅野温子)によって
父の最期に会わせてもらえなかった。

その夜には、亡くなった父を前に、
富美子から驚くべき真相
聞かされた桃子だった。


Sponsored Link






一方、リトルスノーには篠原が訪れ、
「桃子を一緒に助けに行きましょう」
動こうとする篠原に対して、
躊躇する朝比奈。

そこに
桃子が初めて一人で病児保育を担当
した森海翔(林田悠作)の母、
聡美(中越典子)が現れ、
翌日の病児保育に桃子を指名した。

篠原と朝比奈は一緒に鎌倉へと向かった。

通夜が行われている杉崎家では、
桃子はひたすら雑用などを任され
働きっぱなしで通夜に参列も
させてもらえずにいた。

富美子は、朝比奈の存在に気づくと
「帰れ…!出てけ!」と怒って取り乱した。

桃子の姉は、追い返された朝比奈と篠原に、
桃子を預けようとした。

朝比奈は、桃子に理解を求め、
「最後に一度だけ、
病児保育の仕事をしてほしい」と伝える。

桃子は、朝比奈の厳しい言葉に重みを感じ
ながらも、予約表と社員証を受け取る。

その頃、柳(藤木直人)は、
謝罪の為に翔子の実家を訪ねていた。

リトルスノーのメンバーは桃子を助けたいと
一生懸命だった。しかし桃子は心を閉ざし、
再び実家に戻ろうとしていた。

桃子は自宅のアパートへ帰ると、
兄・優樹(水上剣星)の姿があった。

優樹は父の遺品の落語のテープを桃子に託した。

そのテープには誰も知らなかった
父の思いの詰まったメッセージが遺されていた。

それを聞いた桃子は・・・?

朝比奈と篠原は桃子を救えるのか?

桃子が最終的に見つけた居場所とは・・・?

第10話ゲスト出演者

川上翔子(山下リオ)
川上遼・翔子の息子(髙橋 來)

森聡美(中越典子)
森海翔・聡美の息子(林田悠作) 
森良美・聡美の母(茅島成美) 


Sponsored Link






<感想>

富美子が桃子に酷い扱いをしていた理由が
最終回でわかりました。

富美子の怒りと悲しみの矛先は桃子に
全部向けられていた。

桃子の兄と姉も、桃子は何も悪くないと
擁護してくれた。
私も桃子の父が悪いと思うし、
富美子のような母に何を言っても
無理なのかもしれない。

桃子の兄と姉も父の過去の事について
何も知らなくて可哀想です。

桃子の父の遺品のテープのメッセージは
悲しいですが桃子の救いになったのでは?

桃子の初仕事になった森家での幼児保育。
聡美さんも桃子を擁護してくれたのは
嬉しかったです。

聡美さんの務める会社は、シングルマザー
である聡美さんに冷たいです。
聡美さんの母が言っていることは一理あるかも。

桃子はハッキリと自分の意思を富美子に
言うことができた。
でも富美子は「私の介護をするのは桃子」
と最後まで恐かった;
浅野温子さん、毒母の役ハマってました。


桃子は朝比奈さんを選んだ。

クリスマスプレゼントに雪だるまの
マスコットと指輪が桃子に贈られた。
だけど指輪は雪だるまの首に
はめられていて桃子は気付かないw

指輪にはいつ気付いたんだろう?(笑)

すごく素敵な送り方なのに朝比奈さんは
ちょっとかわいそうだったw

桃子が心から笑える日が来て本当に良かったです。
(^^)☆


Sponsored Link






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

広告スペース
Copyright © TIMES VOICE All Rights Reserved.

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。