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花咲舞が黙ってない2 11話 最終回 感想&ネタバレ [ドラマ]

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花咲舞が黙ってない2 11話 最終回 

<あらすじ>
舞(杏)相馬(上川隆也)は、
芹澤頭取(村井國夫)の妻の主催する
絵画展覧会の手伝いをしていた。
翌日、
東京第一銀行が融資している、
大手建設会社・蔵中建設が倒産した
というニュースが流れる。

行内では、大きな金額の損失が予想される
と誰もが騒然となった。

そして舞と相馬は、堂島専務(石橋凌)
に呼び出される。

蔵中建設の社員と名乗る人物から
「社長には数十億円の裏金があり、
一億円が東京第一銀行に賄賂として
流れている」
という告発のメールが届いたという。


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これが事実なら、行内でもトップに入る
権力を持つ人物が関与していることになり、
銀行全体を乱す大きな不祥事になる。

堂島は、厳密に真相を掴むように
舞と相馬に命じた。

動揺していた2人だったが、メールの送り主
に会う約束をし、喫茶店で待つことになった。

メールの送り主は蔵中建設で
総務部長を務めていた
西崎(近江谷太朗)だった。

さっそく賄賂の件を確かめる舞と相馬に、
西崎は隠し持ってきた蔵中建設の
裏帳簿を見せる。

裏帳簿には、白水銀行の
「真藤毅」名義の口座に一億円を
振り込んだことが記されていた。

賄賂を受け取っていた人物はなんと
真藤常務(生瀬勝久)だった。

思いもよらぬ衝撃の事実に愕然とする
舞と相馬。
事件の真相に舞と相馬が立ち向かう。

第11話ゲスト出演者

東京第一銀行・頭取
芹澤龍一(村井國夫)

真藤の妻・真藤嘉子(大島さと子)

室長・荒木誠(大高洋夫)

蔵中建設・総務部長
西崎章人(近江谷太朗)


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<感想>
ついに最終回です!

キーポイントとなった、
ダイチくん頭取バージョン(笑)

裏帳簿を見た時は私もショックでした。
まさか真藤常務が?賄賂だなんて・・・。

真藤常務の腰ぎんちゃく児玉
行動力を見せてくれましたw

真藤常務の白水銀行の口座記録により
裏で手をまわしている人物がいると予想された。

最終回で児玉も活躍しましたね。

真藤常務の奥さんも調査に協力してくれて、
手帳にメモしてあったイニシャルも
重要なヒントになりました。

R・Sのイニシャルを見て、

「・・・だよな」とセリフを言った時の
児玉はカッコ良かった。
最終回にして児玉の見方が変わりましたw

R・Sは頭取の芹澤龍一の可能性が
一気に濃くなった。

蔵中建設の裏金が芹澤頭取に渡っていた
と予想してを調査を進めていった。

ダイチくんがゴールドになっていたのは、
びっくりでした!

相馬さんがフジヤマ貴金属に行った時、
何か気付いた様子だったけど私は
気付けませんでしたw

真藤常務は頭取に利用されてしまった。

舞はやっぱり度胸がある!
最終回では、
27歳の女性行員の舞が
年齢も立場も上の上司が大勢いる前で
ひるまずにハッキリと事件の真相を説明
していった。

そして
東京第一銀行の一番上の頭取に対して、
自分は自信を持って事実を話した、
という
舞の姿が立派に思った。

「男女平等の社会」である時代とはいえ、
まだ女性に対して冷たい扱いをしている
会社は存在しているのではないでしょうか?

働く女性がもっと、社会で活躍する場が
増えていって欲しいです。

「花咲舞が黙ってない」は1話ずつ完結の
ストーリーだったので途中から見ても
楽しめると思いました。

松木さん(成宮寛貴さん)がチラっとでも
いいから出演してほしかったな~。
(^^)


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